取り扱い自転車カテゴリーの紹介

自転車と言っても様々なカテゴリーが存在し、
自分が欲しい自転車のカテゴリーがわからない方も多くいらっしゃると思います。

ここでは、博多駅前の自転車屋「サイクルスポーツ銀の風」が取り扱う自転車を
カテゴリー別で紹介さしあげます。

これを機会に自転車のことを少しでも知っていただければ幸いです。

ママチャリ

前かご、アップハンドル、キャリア(荷台)、両立スタンドを装備した、
重心が低く重たい荷物を載せても安定した走行が可能。

スピードよりも日々のお買い物用など利便性を重視、走行距離4キロ圏内では使い勝手の良さNo.1!
ダイナモライト付き、変速ギア付き、夜間自動点灯で快適なオートライト付きなどがございます。

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シティサイクル

前かご、アップハンドル、フラットハンドル、片足スタンド、センタースタンド等を装備。
ママチャリ同様のお買い物などに便利、ママチャリよりちょっぴりスタイリッシュ、走行距離
4キロ圏内向き。
ダイナモライト付き、変速ギア付き、夜間自動点灯で快適なオートライト付きなどがございます

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ミニチャリ

1220インチ程度のタイヤサイズ、駐輪スペースの少ない街中でも場所をとらず、
小さな車体で小回りが利き街乗りに最適。
折りたたみ機能のついたタイプであれば更に小さくでき、お家の中や車のトランクルームにも収納可能。

走行距離3キロ圏内向き。前かご付き、ダイナモライト付き、変速ギア付き、
夜間自動点灯で快適なオートライト付きなどがございます

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クロスバイク

通勤、通学、街乗りまでどんなシーンにも使いやすい万能型のスポーツバイク。
ロードバイクよりもタイヤが太く少々荒れた道でも走りやすい。

ママチャリやシティサイクルと比べると走行性能が高いため、長い距離も楽に走ることが可能。
走行距離
10キロ圏内向き。基本的にライト等は外付け仕様となります。

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マウンテンバイク(MTB)

その名の通り、山を走ることを目的としたオフロード用スポーツバイク。
しかし街乗りで使用する方も多く、その理由は耐朽性の高さにある。

タイヤ幅が太く、ロードバイクやクロスバイクよりもパンクがしにくく、
重心も低いためゆったりと走行することができる。

タイヤサイズ26 29インチが主流。走行距離5キロ圏内向き。
基本的にライト等は外付け仕様となります。

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ロードバイク

日常での使用よりも、ロングライド、ツーリング、ヒルクライムなど、
本格的なサイクリングを目的としたスポーツバイク。

ドロップハンドル仕様が一般的でハンドルポジションを変えることができるため
長距離乗っても疲れにくい。走行距離
15キロ以上向き。

基本的にライト等は外付け仕様となります。

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ピストバイク(シングルスピード)

短距離を得意とする変速ギアの無いスポーツバイク。
競輪レース用の固定ギアタイプもあれば一般的な自転車と同じフリーギアタイプもある。

シンプルな作りで故障しにくく、スタイリッシュなデザインが多く、
坂道の少ない都心部では利用者が多い。走行距離
5キロ圏内向き。

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電動アシスト自転車

電動機(モーター)により人力を補助する自転車。あくまでもペダルを漕がないと走行しないが、
普通自転車の感覚で走行すると力を加える
(ペダルを漕ぐ)タイミングで
電動機が後押ししてくれるので、少ない力で走行することが可能。

急な上り坂でも楽に走行することができる。普通自転車に比べると車体の重量は重く、
バッテリーも一定の期間使用すると交換が必要になったりと、より維持費がかかるが、
近年、自動車やオートバイから電動アシスト自転車に乗り換える人も増え、
今後更に利用者が増えていく見込み。

形もママチャリからミニチャリやスポーツタイプまで幅広く増えている。
一回の充電で走行できる距離平均
45キロ。

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実用車

さかのぼれば明治時代から昭和(1975)まで日本における代表的な自転車。
職人気質で丁寧に仕上げられ、細部まで磨きこまれ、ねじ一本まで装飾を施される。

主に運搬用の為、重たい荷物も運ぶことができ、何十年経った今でも当時のまま存在するほど丈夫。
現在の主流であるワイヤーでつなぐブレーキとは異なる、鉄の棒を連結したロッドブレーキを採用するものが多い。

現在では実用車の製造は限りなく少なく、希少価値が非常に高い。走行距離4キロ圏内向き

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子供乗せ自転車

車両前方にチャイルドシートが搭載された専用設計。後付けよりも安定性と安全性が高く運転もしやすい。
適正年齢:1歳~3歳位(体重15キロまで)

2歳~6歳未満(体重22キロまで)のお子様を乗せる際は、リアキャリアにチャイルドシートを取り付けて使用できます。

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子供用自転車

12~26インチ程度のタイヤサイズ、フレームサイズなど子供向けに設計。18インチ程度まで補助輪の取り付けが可能。

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サイクルスポーツ銀の風 担当:永利(ながとし)
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前4丁目36−37
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